ベビースプーンセットが発売になりました。
詳しくはベビースプーンのページをご覧下さい。
お食初の器の写真が届きました。2004年12月6日UP
陶芸家の鈴木薫さんからお食初の器の写真が届きましたので紹介します。
えあまの箸を使っていただきました。
以下鈴木薫さんからの説明(抜粋)です。
お食初の器の説明をさせていただきます。
まず左上は蓋付筒型向付椀です。
その右隣は銘々皿で、尾頭付の鯛や蝦を取り分けてのせるための小皿です。
手前の左側は飯椀、右隣は汁碗です。
お食初の儀式は本来ならば漆の器と脚付きの御膳です。
男の子は総朱で蝦のお造り、女の子は中が朱、
外は黒塗りで、鯛の尾頭付き、だそうです。
近頃は簡略化していることが多いそうです。
行事の後、器が使えないものが多くお箸やお匙のように器も使いたいけれど…。
ならば、とせめて飯碗だけでも使えるようにしよう。
そう思いまして少し大きめにして、小鉢程度の寸法にしました。
土は内房総の山の土を混ぜています。
くせの有る土ですが火に強いのと陶器なのに良く焼締り、
器としてはわりと丈夫なので3年くらい寝かしています。
釉薬は特別凝ったものではなく、石灰にイスの木灰を混ぜただけのもの。
地味ですが使っているうちにほんのりと紫色がでてきたりして
経年変化を楽しむことが出来ます。
鈴木薫さんのHP 陶薫房
http://www.geocities.jp/tokumbou/
ありがとうございました。お世話になりました。
カントリーキッチン四季菜さんでの見本展示会2004年8月29日UP
きれいに展示され、思わず手にとって使い心地を試したくなりますね。
お皿にあるのはゴマと玄米だそうです。
(右の手前の商品はベビースプーンセットです。)
お振込み方法の種類が増えました2004年8月25日UP
今まで、えあまへご入金していただくために、商品に郵便振替の用紙を同封し、郵便局窓口から送金いただくようにし、ご希望の方にのみ金融機関の振込先をお伝えしてまいりました。
郵便局が遠方の方やATMやネット経由でのご入金を希望される方に、大変ご不便をかけていました。
今後、郵便振替に加えてぱるるへの送金、金融機関(大分みらい信用金庫)への送金方法をお知らせする紙を同封、また、メールでお知らせすることになりました。(電信振替、ぱるる、金融機関へのお振り込み手数料は申し訳ありませんがお客様ご負担になります。)
ATMやネット経由での送金をご希望される方には大変便利になりました。
どうぞご利用ください。
ご来場ありがとうございました。お世話になりました!
ギャラリー羅布さんでのえあまのコーナー展2004年7月17日UP
写真提供 あさひかわ新聞 大矢記者
お世話になりました!
un deux(アン・ドゥ)さんでのえあまのコーナー展2004年6月19日UP
2004年6月3日(木)〜12日(土)林まさみつ個展にて
えあまのほとんどの商品が一堂に!
北九州のエコライフプラザさん展示風景2004年6月18日UP
北九州エコライフプラザ
北九州市小倉北区浅野3丁目8番1号
アジア太平洋インポートマート(AIM)2階
エコライフプラザにはこんな新しいエコ商品と暮らしに役立つエコ情報がいっぱい。
私たちは、エコを通じて、エコノミーも考えたいのです。ぜひ一度お越しください。
そして、ちょっとおトクなエコを見つけてみませんか。(エコライフプラザとはより)
http://www.ecolifeplaza.com/
#03シリーズ(漆箸)の16センチサイズに弁柄(赤)が加わりました!
箸をはじめて持つ子供さん用のかわいいサイズの赤です。
また、#02シリーズで品切れ商品がありますのでご注意ください。
―縁結びと箸―
ある方からメールが入りました。
『実は、私も「箸」や「竹」が大好きです。私のホームページをご覧下さい。』
そこへ行って見ると格調高いホームページで、箸について書かれたページがありました。お祝いの箸についての文章の中に、「古事記の縁結びの箸」についてふれてありました。
次の日、あるお客さまからお箸のご注文をいただきました。
「結婚式のサンクスギフト※1に箸を使いたいのですがラッピングしてもらえますか?」
「ラッピングはできないですけれど。」とお答えすると、
「何かおめでたい内容のしおりを入れてもらえませんか?」と言われました。そこで昨日例のHPで読んだ、「古事記の縁結びの箸」について書く事にしました。折りしも、結婚される方の土地はお神楽の盛んなところでヤマタノオロチの退治の話は広く知られているところです。
これはシンクロニシティ※2です。
ご結婚おめでとうございます。
※1 結婚披露宴の後、お客さまのお見送りの時に新郎新婦がお渡しするギフト
※2 共時性(意味のある偶然の一致)
サンクスギフトのしおりです。
最古の文献「古事記」には須佐之男命(スサノオノミコト)が、川上から下ってきた箸が縁で川上に住む娘と結婚をし、
八俣遠呂智(ヤマタノオロチ)を退治する、英雄物語が書かれています。
毎日使う、生活に深く結びついた箸を贈ることが、縁結びや縁起が良いとされる、由縁です。
内容は竹のスプーン、サンクスギフトなどいろいろ予定しています。
別府の自然食品店のニコニコ村の神力美智子さんより、
竹のスプーンに似合う料理ということで「小豆かぼちゃ」のレシピと写真を送っていただきました。
早速、我が家でも作ってみましたが塩味だけのシンプルさが素材の自然な甘味を生かして最高に美味しかったです。
ありがとうございました。また送ってください!
<レシピ 6〜8食分> 小豆 200g かぼちゃ 4分の1カット 自然塩 少々 @小豆を洗いざるにあげる。カボチャは一口大に切る。 A小豆を鍋に入れ、水をひたひたに入れ中火にかける。 B煮立ったら水を加え、柔らかくなるまで水を足しながら煮る。 C小豆が指でつまんでつぶれるくらいに柔らかくなったら 塩を少々入れ、かぼちゃを入れる(水が足りないようでしたら 少し加えます)。かぼちゃが柔らかくなったら、かぼちゃの自然な 甘みを消さないような ほどよい塩加減にする。 |
竹のスプーンは素朴で美しく使って楽しい。
口当たりがやさしく、食器に当たっても音が静かで落ち着いた気持ちで食事ができます。
ヨーグルト、アイスクリーム、デザート類、手作り豆腐、豆の水煮などいろいろな料理に向いています。