箸えあま

えあまの人気商品 11月22日UP


2003年10月18日現在のえあまの約1年間の人気商品を調べてみました。
えあまには#01、#02、#03と大きくわけて3つの種類の箸がありますが一番人気は

「#01の自然塗料箸」でした。

また、個別の箸のNo.1、2、3人気商品は
No.1「#03−22 竹漆箸」
No.2「#01−22(ブルー)竹自然塗料箸」
No.3「#02−22(クリアー)竹植物塗料箸」でした。

製作者の予想は#02−22(クリアー)でした。店長の私の予想は#01−22(ブルー)でした。予想は二人ともはずれていました。


送料ご負担分変更と振り込み方法についてのお知らせ 11月21日UP


現在まで、9膳まで送料ご負担分が80円でしたが、このたび120円(定形外郵便物の最少金額)と変更させていただきました。
ご了承ください。また、送りは定形外郵便物での発送となります。

また、郵便局が遠方のお客様がいらっしゃるかと思いますので、銀行振り込みにも対応させていただくことになりました。


弁柄とは 11月13日UP


「べんがら」は有史以前から、人類になじみ深い赤色顔料です。地球の成分そのものは鉄であり、地表に出た鉄分が酸素と結合して生じた酸化鉄粒子、それが「べんがら」です。地球の地表に生存する人間や動物にとって、この酸化鉄「べんがら」が無毒・無害であることは言うまでもありません。
(森下弁柄工業株式会社の資料より)

声をカタチに 11月2日UP


お客様の声がカタチになりました。

声@「漆箸の夫婦箸があったらいいと思います。朱色の漆箸はないのですか?」

その後、朱色の中で最も安全と思われる弁柄を使い製品にしました。各シリーズにも弁柄を作りました。

声A「繊細な箸もいいのですけれど、今まで大きい箸を使い慣れています。もう少し大きいサイズはありませんか?」

その後、24タイプの大きい箸も始めました。これがコーナー展では人気があります。


安全な箸えあま1周年 10月13日UP

 植物の箸の販売を始めて10月で1周年を迎えました。

 まだまだ箸の製作も販売の方法も試行錯誤ですが、この短い間にお問い合わせや、ご注文いただいた、みなさま、本当にありがとうございました。

 まずはごあいさつの代わりにメールやFAX等でいただいたお客様からの声をご紹介させていただきたいと思います。

お客様の声


○ こういう細くて繊細な箸を探していました。(大分Sさま)→(ありがとうございます。)

○ 私みたいに探している人がいると思います。これからも安心できる箸を広めてくださいね。(宮城Hさま)→(ありがとうございます。口コミで広げてください。)

○ 娘の箸の持ち方が良くなってきました。(埼玉Sさま、神奈川Hさま)→(不思議ですね。こういうお客様が他にもお二人いらっしゃいました。)

○ えあまの箸に似合う、安全な食器を紹介してください。(秋田の自然食工房Pさま)→(えあまでも探しています。)

○ 出来れば塗装をしていないスプーンが欲しいのですが。→(商品としては販売していませんがお送りします。)→やっぱり塗装のしていない方が私は好きです。問題ないです。(沖縄Kさま)

○ 離乳食スプーンとして#02と#03のスプーンを使いたいのですけれど、熱湯消毒しても問題ないでしょうか。(愛知Oさま)→(#02の塗料メーカーと漆の担当者に聞いていましたが100℃のお湯でも大丈夫です。あまり、お勧めはしませんが塗装そのものは影響ありません。しかし、繰り返されれば傷みは早くなると考えます。)

○ 子供がよくスプーンをガジガジ噛むのですがこれなら安心です。(大分Mさま)

○ 毎日家族で使わせていただいております。使いやすいです。我が家では食器洗い機を使っていますので、プロの目からは多少傷んできていますが、一般の方にわからないと思います。(えあまの使用している塗料メーカー勤務Dさま)→(塗り物は食器洗い機には適さないという事になっていると思いますが・・・。)

○ 子供の「※お食い初め」の時の箸に使いたいと思い購入します。(神奈川Uさま)→(光栄です。)

「お食い初め」(おくいぞめ)とは子供が一生食べ物に困らないようにと平安時代から行われてきた生後100日から120日に行う儀式で、初めて箸を使うので「箸揃え」「箸祝い」ともいわれます。

#01シリーズ新商品追加です。 7月7日UP


#03に続き、#01の自然塗料の箸にも大きめのサイズ24センチが出来ました。展示会ではこの大きめサイズが好評でした。


「製作者のノート」更新! 7月6日UP

製作者のノートを更新いたしました。「炭化処理」について書かれています。


埼玉県のリフレさんでのコーナー展が終了いたしました 6月30日UP

タイミングはちょうどTVや新聞で竹の割り箸問題を取り上げ たところでよかったのです。 新聞のコピーも張り出したので、それも見ながらいろいろお客様と話し合いが出来ました。
軽くて良い、食べ物がとりやすい、安心できる、…等々の意見が寄せられました。(リフレさん談)

お世話になりました。


#03シリーズ 漆製品に新製品追加です 6月23日UP

ご要望にお答えしまして、漆製品に大きめの箸24センチと弁柄色を追加いたしました。
16センチのもののみ現在のところ弁柄色がございませんのでご注意ください。
弁柄とは一番安全な顔料のひとつで赤と茶の中間色です。


上方銀花さんにて 2003年6月13日UP


かまくら はたのさんにて 2003年5月UP




豊中市 ART BOXさんにて 2003年4月UP








持ち箸の提案 1月21日UP

持ち歩く箸箱のお問い合わせが、えあまに時々あります。
えあまでも箸箱の計画があったのですが、それよりも、布で包んだほうがいいのではないかと考え、
本 ※1などを参考にして、箸を包む布を作ろうと考えました。
 しかし、みなさんのお手持ちのハンカチでもできるのではということになりました。


※1 「エコポリシーでいこう」小野田正美 著 白馬社 刊 1500円+税 エコロジーで楽しい生活のアイディアや情報がいっぱいの本です。

ハンカチを使う利点

1.簡単に洗えるので清潔
2.買わなくてもいいので経済的で楽チン
3.かさばらない上、カチャカチャ音がしない

持ち箸の包み方

持ち箸の包み方

1.ハンカチを三角に折って中ほどに箸を置く。
2.布を左右から折る。
3.くるくると巻いてカバンに入れる。

大工さんが7年間同じ箸を持ち歩いているという話しを聞いたことがあります。みなさん、チャレンジしましょう!

竹と木のスプーンUP


竹と木のスプーンのページができました。準備中ですが、在庫は若干数ありますので、お気軽にお問い合わせください。


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